大切な我が家に、
長く住むために!
親から子、子から孫とこれからも長く住まえる価値のある家にするために、
アクアフォーム断熱をオススメする理由があります。
優れた断熱性・気密性

高い断熱性と気密性を誇るアクアフォーム。複雑な構造の住宅も吹き付けて発泡させるから隙間なく施工できます。
また自己接着能力によって強力に接着するので、長期間に亘って優れた気密・断熱性を維持します。高い気密・断熱性を持つ住宅は省エネルギー効果が高く、建物の冷暖房に要する光熱費を削減します。
換気システムの効率化

日本の住宅の多くは隙間が多い上、換気不足の状態にあります。
近年、化学物質アレルギーが頻繁に取り上げられていますが、その原因のひとつには換気不足があります。
隙間から抜ける空気は換気ではなく漏気です。アクアフォームは効率的な換気を行うための空気の通り道を確保し、また漏気の原因となる隙間をふさぎます。これによって優れた空気環境を長期間維持することができます。
アクアフォームの
4つの特長
人、環境への配慮
- 環境に悪影響を与えるフロンガスを使わずホルムアルデヒドも発生させない、住む人にも施工する人にも優しい断熱材です。
換気システムの効率化
- 効率的な換気を行うための空気の通り道を確保し、漏気の原因となる隙間をふせぎ、優れた空気環境を長期間に亘って維持します。
静かな住空間・吸音性能
- 硬質ウレタンフォームによる隙間のない施工で高い気密性を実現。細かな気泡構造は吸音性にも優れています。
長期間、安定した性能を発揮
- 連続気泡構造によりガス抜けによる収縮がなく、長期間に亘って安定した性能を発揮します。
アクアリフォームで快適健康空間

よくあるご質問
- アクアフォームって他の断熱材と何が違うの?
- 硬質ウレタンフォームを現場で水の力により発泡し吹付け施工する今までにない断熱材です。従来の繊維系断熱材は現場の施工部分に合わせてカットし、貼っていくため細かい部分に隙間ができてしまうことがありました。アクアフォームでは硬質ウレタンフォームを現場で発泡し、吹付け施工するため細かい部分にも隙間なく充填でき、接着性も高いため安定した断熱効果を得ることができます。
- 完成した断熱材の精度に差が出たりはしないの?
- 差が出る事はありません。
施工後現場で専用の測定機を用い、気密性をチェックしています。(別途有償)省エネ基準に基づいた施工がされた場合断熱基準をはるかに上回る高い気密性を維持しています。また、断熱空間が密閉されるため断熱性が高く、木材の経年変化にも対応しやすいので、耐久性が高く、メンテナンスの必要がありません。ウレタンを現場で水の力により発泡し吹付け施工する今までにない断熱材です。 - 断熱性が高いとどんなメリットがあるの?
- 1年を通じて、省エネルギーで快適な室内温度を保てます。
- 高気密・高断熱というと結露が心配ですが…?
- 壁内結露が生じにくい住宅になります。
壁の中に隙間ができると壁体内結露が発生します。壁の中の結露はカビや構造材を腐朽させる原因となるだけでなく白アリがつきやすくなり、住まいの耐久性を低くしてしまいます。アクアフォームでは構造体内に隙間を作らないため結露が生じにくくなり安心です。 - 省エネルギー効果はあるの?
- 今までの断熱材よりも高い効果が得られます。次世代省エネルギー基準(温熱環境等級4)に対応可能です。隙間のない構造で冷暖房の熱ロスが少ないため、具体的に冷暖房費で比較すると一般的な旧省エネ基準の住宅に比べランニングコストは約1/2に抑えることができます。
- アクアフォームは断熱効果以外にもメリットはあるの?
- もちろんあります。
隙間の生じにくいアクアフォームでは、従来隙間から入り込んでいた外部の騒音や気になる内部の生活音の漏れを抑制。騒音の少ない住環境になります。その他にも多くのメリットがあります。 - 火事がおこれば、燃えるのが心配ですが?
- アクアフォームは熱硬化性プラスチックです。高温になっても液化しません。
火災の際にアクアフォームは約300~400℃で固体の状態で燃焼し、二酸化炭素等を発生し、そのもの自体は炭化します。一方、スチレンフォーム等の熱可塑性プラスチックは、約80℃で変形が始まり、やがて液化し、火が着けば一気に燃え上がります。アクアフォームは熱で溶けることがありませんし、通常は石膏ボード(耐火ボード)の内側にあるので、火災の際に一気に燃え上がる危険はありません。日本工業規格による硬質ウレタンフォームの燃焼性JIS A9526の規定にも適合した製品です。また、在来軸組工法、2×4工法では外壁の30分防火と45分の準耐火構造大臣認定も受けております。アクアフォームは住宅に安心して使える断熱材です。現役消防士さんのお宅でも施工させて頂いています。